MBAについて・破3

Transforming Personal Skillsという科目ではアサイメントがプレゼンテーションでした。

10分間、自分について英語でプレゼンします。

この科目では、Critical thinking・Learning style・Leaderships styleなどについて講義で学び、いくつかのフレームワークを使って自己分析を行い、プレゼンでは自分が実社会でどのように振る舞うかを説明します。

私は一般的な就職活動を経験していないので、ビジネスにおける自己分析という課題は新鮮でした。

“病院スタッフのチームワークが悪く医療の質が下がっている”という状況をどのように改善させるかという<実例>を挙げながら、Critical thinkingをコアに、変化の目まぐるしいビジネス環境を分析し、自分と組織を変化にうまく適応させていく、というような流れでプレゼンしました。

Leadership styleが組織のパフォーマンスや従業員に与える影響は大きい。変化する外部・内部環境に組織として適応できるかが組織の目的達成のカギとなる。

と言われており、私はChange leadershipを発揮したいのだと話しました。

という内容を、何度も練習して録音・録画してアサイメントを提出しました。これをリアルで出せたらかっこいいなあと妄想しながら。

聴衆を前にすらすらと英語でプレゼンできればすごいのですが、そこまでの英語力は、ないです。

実地に留学してMBAを学んでいる方は口頭ディスカッションの場も多いと思います。リアルで外国語でディスカッションできる方を心から尊敬します。

“人生100年時代”なんて言われています。英語をしゃべれないと生活できないなんてことにはならないとは思いますが、想定内外いろいろな可能性を想定して学びを続けていきたいと思います。

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